弔電のマナーと言えば、重ね重ね、たびたび、しばしばなどの繰り返す言葉や、再三、再び、重ねて、続いてなどの後に続くような言葉が、不幸が繰り返されることを連想させる言葉として使わないことがマナーと言われています。
それ以外に、気をつけたいこととして意外と知られていないものが宗派による言葉の違いだと思います。
例えば、ご冥福を祈る、成仏なさって、あの世、ご供養などは仏教用語として使われるので、神道やキリスト教の方への弔電には使われません。
もしキリスト教の方に仏教用語を使った弔電を打っていても、ただ知らなかっただけで済む場合もありますし、少しの言葉の違いで気遣いされていないと感じる人もいるかと思います。
宗教が分からない場合は、哀悼の意を表します、お祈り申し上げますなどの宗教を問わない言葉を使って故人への気持ちを表すと、受け取る側も言葉を気にすることなく、素直に受け取れるのではないでしょうか。